DJIの新作ポタ電は1000Whで世界最小・最軽量クラス|Power 1000 Mini

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ポータブル電源は、もっと自由でいい。

ポータブル電源の導入を考える時、どうしても迷うのが「大きさ」。容量が小さすぎると頼りないし、かといって1人で動かせないような大きすぎるものはフットワークが重い…。

DJIから登場した「Power 1000 Mini」は、1,000Whの大容量でありながらキューブのようにコロンとコンパクトな賢い1台。どんな場所でも柔軟に配置できるのです。

本記事はDJI様より商品をご提供いただき作成しています。

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1,000Whクラス世界最小・最軽量モデル

同容量帯の従来品から体積を約50%カットしたPower 1000 Miniは、スマートフォンなら約70回分、ノートPC(60W)なら約10回分ものパワーを持つ、超高密度ポタ電。

重量も旧モデルから約3kgカット

314 × 212 × 216 mmのコンパクトボディとは思えない頼もしさです。定格800W出力(最大AC出力1000W)なので、サーキュレーターや電気毛布も余力を残して稼働させされる、一般ユースのポタ電として申し分ないパワーです。

1,000WhクラスのAC出力って1,500Wぐらいが相場だと思いますが、「Mini」を冠する今作はより小型化に振り切るために800〜1,000Wに止めたということでしょう。出力はそりゃ高ければ高いほどいいですが、その分サイズ・重量・価格など、いろいろな要素とのトレードオフになりますからね。

そんな中、1,000Whをしっかり超える容量で、かつ安全性の高いリン酸鉄(LFP)バッテリーを搭載しているモデルの中では、最小・最軽量クラスのPower 1000 Mini、やっぱりこの収まりの良さが魅力です。

ワゴンにもすっぽり

ここ数年で、家庭内の電力源のシフトに1,000〜2,000Whクラスの中型ポタ電が一気に普及してきた感がありますが、DJIがPower 1000シリーズだけ複数モデルを展開するのも、一番ニーズが高いところからでしょう。

Power 1000 Miniは、ハンドルも本体に組み込まれたキューブ型。この形状によって、横置き、縦置きどちらでも安定するから、限られたスペースに使いやすい。例えば車で持ち運ぶなら、トランクのちょっとした隙間やキャンプ用品のコンテナの上にも収まるスッキリサイズです。

従来にはなかった「日常使いのしやすさ」を高めるアップデートとして、100W出力に対応した巻き取り式のUSB-Cケーブルを搭載。最近の小型充電器のトレンドにもなっているあれです。

使いたい時にシュルッと引き出し、軽く引っ張れば自動で収納される

加えて、USB-CポートとふたつのUSB-Aポートも装備。身の回りの、スマホ、タブレット、ノートPC、カメラ機材などガジェットへの給電にも柔軟に対応できます。

もう一つ大きな進化点。これまでソーラーパネルを接続する際に必要だったMPPTアダプターモジュールが不要になり、付属のMC4ソーラー充電ケーブルを接続するだけでソーラーパネルと組み合わせて使えます。充電するためのセットアップがシンプルなのは、使い勝手という点で大きすぎる進化です。

さらに、独自のSDCポートを活用することで、最大400Wの入力や300Wの出力が可能。DJI製ドローンのバッテリーを急速充電するという独自機能も本製品のアドバンテージです。

実際に2週間ほど試用してみて特に気に入ったのが、専用アプリ「DJI Home」の使い勝手のよさです。アプリと連携することで、スマホから入出力電力のリアルタイム確認や、ファームウェアのアップデート、バッテリー残量が確認できます。

専用アプリ「DJI Home」はiOS、Androidに対応。最新ファームウェアの適用に必須

たとえば屋外でのソーラー充電時、強風によるパネルの転倒や何かしらの理由で太陽光を遮ってしまうトラブルが起きた時に、離れた場所から発電状況を監視できるというのは安心。

また、瞬間的であれば1200Wの家電を動かすことができるというのも独自技術が詰まったDJI製品ならでは。

実際に自宅にある定格消費電力1200Wのラッセルホブスの電気ケトル、ダイソンのドライヤーをそれぞれMAXの温度、風量で動かしてみたところ、ディスプレイの表示上では1000W前後を行き来していますが固定電力と比べてまったく遜色なく使えました。

もちろん製品次第ですが、ホットプレートやコーヒーメーカーなど消費電力がボトルネックになりがちな調理家電もカバーできます。このコンパクトさでこれらの家電が動かせるなんて、ほんの少し前の黎明期では考えられませんでしたからね。最新機種になるとここまで進化しているのか、と驚いちゃいます…。

容量の大きいポタ電って、頻繁にアウトドアに行く人や切替分電盤のある家だけのモノだと思いがちだけど、自宅の好きな場所に据え置きできて、どこにでも持っていけて、行く先で気にせず電気を使える。で、いざという時には防寒に連絡手段の確保…とライフラインになってくれると思うと安心感が違います。

過多な性能をオミットし、そのぶんコストも抑えられた、まさに「ポタ電デビュー」にうってつけのPower 1000 Mini。今回試用させていただいた日本限定色のホワイトモデルのほか、従来のブラックモデルも選べるので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。

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