iPhoneを買ったら真っ先に必要になるのがiPhoneケース。
買ったばかりのiPhoneに合わせるケースは「本体が見える」ものを選ぶと、新しいiPhoneを手にした喜びを味わいつつ保護できます。
というわけで、ESRの「Classic Hybrid Case」というクリアタイプのケースを紹介します。
ESRのケースはクオリティが高いのに低価格で高コスパ。ESRからサンプルを提供してもらったのですが、とてもシンプルで機能的なケースでした。
ESR Classic Hybrid Case
iPhoneアクセサリーだけでなく、先日紹介した“即戦マウス”「MagMouse」など近年は様々なガジェット製品を手がけるESR。
このClassic Hybrid Caseは、背面は黄ばみにくく透明感のあるポリカーボネート(プラスチックの一種)、周囲はTPU製。背面はハードで持つところは柔らかいというタイプのiPhoneケースです。

この手のクリアケースとしては王道の素材の組み合わせです。背面はツルツルとした手触りで、滑る感じはしませんがそれなりに指紋はつくので適度に拭く必要はあります。

このケース最大の特徴が、カメラ保護を兼ねる隠しスタンド。90°近くまで無段階調整でき、自分の好きな角度でピタッと固定できます。縦置き、横置き両方OK、金属製で剛性も申し分なし。

デザインが新しくなって以降、カメラコントロールにカバーが追加されています。カメラコントロール部分の横には引き続きストラップホールが搭載されており、ストラップ必須のユーザーも安心。

カメラコントロール部分は白いパーツとなっており、この上から押し込みやスワイプでカメラアプリの機能を使う事ができます。
重さは実測で45g。最軽量という訳ではないですが、スタンド&MagSafe内蔵であることを考えるとかなり軽量にまとまっています。

iPhone 17 Proに装着
さて肝心の使用感ですが、さすが定番ケースと感じる安定の使い心地。

柔らかいTPUは摩擦があるので、やはりグリップ感がいいですね。マット素材のものに比べて手への吸着感もあるので落下のリスクが減るのもうれしい。
といっても落としてしまうときは盛大に落としてしまうわけですが、衝撃が伝わりやすい角の部分は米軍MIL規格に準拠した高強度なエアガードで覆われているので万が一のときの安心感が段違い。

大きく飛び出ているカメラユニットもしっかりと保護。周囲のキックスタンドのおかげで、背にして置いてもカチッとレンズが直接当たらない安心設計です。

そしてESR iPhone 17ケースの魅力が、ボタンの作り込みです。本体に寸分違わずフィットしつつ、ボタンカバーのサイドの切り込みのおかげでしっかり奥まで押し込むことができます。

裸の状態のときと変わらない「カチッ」とした小気味よいクリック感は健在。アクションボタンもスムーズに操作でき、スクリーンショットや音量調節も極めて快適です。ある程度厚みのあるケースだとボタンが重くなったり、クリック感が失われたりしがちですが、ESRケースはそのストレスが一切ありません。
あとは何と言ってもスタンドが便利ですね。「ESRといえばカメラ周りのキックスタンド」というイメージも定着してきていますが、駆動の滑らかさや造りの精度は折り紙つきです。ヒンジの安定感もあり、好きな位置にピタッと止まってくれます。動画視聴や資料を確認したりするのにこれが最適。

強いて言えばクリアを選ぶと外周のTPU部分が2年ほど使うと黄ばんできてしまう弱点はあるものの、これはESRに限らずTPUを使ったクリアケースの宿命。カラーバリエーションにブラックなども用意されているので、長期使用にあたっての黄ばみが気になる人は色の選択で対処するのが良いでしょう。

もしくは、同じ構造のシリコンモデル「Cloud Soft Case」という選択肢もあります(500円ほどアップしますが)。個人的にはMagSafeリングは目立たないに越したことがない派なので、Cloud Soft Caseの方がデザイン的には好みではあります。

なお、MagSafeの吸着力はスペック上だと「Classic Hybrid Case」が1,500gf、「Cloud Soft Case」が1,200gfとなっていますが、使用上の違いはそこまで感じないですね。モバイルバッテリーなどの周辺機器、充電スタンドともにどちらもガッチリくっつきます。

コスパで選ぶiPhoneケースとしては最高峰の完成度

価格3,000円以下と完成度に対して高すぎない価格設定もさすがESR。「今一番コスパ高いiPhoneケースはどれ?」と聞かれることがあれば真っ先にこのケースを推したいですね。
カメラコントロールの操作を通してくれるカバーも追加されて、いよいよ弱点という弱点が見当たりません…。カメラコントロール自体賛否両論の機能ではありますが、実際シャッターとして使えるのは便利なので、従来の切り欠き型のケースと比べて操作性が向上しているのは間違いなく使い勝手に貢献してくれているなと。
ESRお家芸のキックスタンド、エアガードによる保護力含め総合的にコスパ高いiPhone 13〜17対応ケースなので、もし気になったらぜひチェックしてみてください。




