買ってよかった……!幅15cmのスリムな本格エスプレッソマシン|KRUPS コーヒークラッシュ

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実は最近、本当に家で過ごす時間が充実してるんです。その理由は、めちゃ最高な全自動コーヒーマシン「KRUPS by T-fal コーヒークラッシュ」を購入してしまったから。

寝起きに一杯、仕事の合間に一杯、休日のゆっくりした時間に一杯。しかも、ひと晩かけて仕込んでいた水出しコーヒーまで、ボタンひとつで淹れられるというじゃないですか。

どんなタイミングでも最高の味を提供してくれるこのマシン、はっきり言ってQOLが爆上がりです。

全自動コーヒーマシンって種類もグレードもピンキリなんですけど、「T-fal」が手がける最新機種とあって味も操作性もデザインも設置性も、全てが高水準。コスパだっていい。

どのへんが最高なのか、いくつか語らせてください。

「幅15cm」でカフェクオリティの本格エスプレッソ

まずコーヒークラッシュの真骨頂が、サイズです。幅15×奥行29×高さ36cm。幅はスマホを縦にしたときの長さとほぼ同じで、一般的なミル内蔵機のざっくり半分しかありません。奥行きもA4用紙の長辺よりわずかに短いサイズ感です。

スマホ1個分の横幅と少しの奥行きさえ確保できれば、どこでも気軽に設置できる。これまで“置けない”を理由に見送ってきた身としては、もうこれだけで感動ものですよ。

高さも低く、吊り戸棚の下やカウンターの奥まった一角でも収まりやすいはず。それから扱いやすいのが1.8Lの水タンクを背面から上にスポッと引き抜ける構造。取っ手付きでシンクまで持っていって給水できるので、壁ぎわギリギリにピタッと寄せて設置できます。

ところで、コーヒーを豆から挽く場合、均一な粒度で挽くことが味の決め手とされています。その点「コーヒークラッシュ」は高品質なグラインダーを搭載していて、常に一定の粒度を保ってくれるんです。ということは、味も香りも常に安定。仕上がりは毎回ランダムだし、豆の挽き具合だってパーフェクトとはいかない素人のハンドドリップとはどうしたって違うよなあ、と。

ホッパー内の挽き目ダイヤルから粒度を5段階で調整でき、「1」がいちばん細かく、「5」がいちばん粗い状態。ダイヤル操作でひとつだけ注意点が、停止時にダイヤルを回すと豆が噛み込んで故障につながる場合があるので、調整は必ず抽出スタートをタップしてから。

ここも気に入っているポイントが、まるでお店のコーヒーマシンのような、見やすく美しいディスプレイ。

画面はタッチパネル式で、メニューを選んで豆量や湯温を選んでスタートをタップするだけ。ちょっと仕事の間に飲みたいなと思ったら仕事の流れを止めずにそのまま淹れられます。エスプレッソを自宅で、しかも自動で用意してくれるだなんて、なんとも贅沢だ…。

手動でエスプレッソを作ろうと思ったら、お湯を沸かして豆を挽いてエスプレッソメーカーを準備して…と、短く見積もっても10分はかかってしまう。後片付けも入れればもっと。気分転換にはなるだろうけど、仕事モードのときはクイックに飲んで気持ちを切り替えたいですよね。全自動コーヒーマシンの利点はそこですよ。

「コーヒークラッシュ」の使用にあたって初期設定のようなものもなく、箱から出してすぐ使い始められました。コーヒーにさほど詳しくない家族でも、初見で迷わず扱えるシンプルさです。

4つのメニューを飲み比べ

メニューは「エスプレッソ」「ルンゴ」「ドリップ」「コールドブリュー(無印モデルは非搭載)」の4種類。豆量・抽出量・湯温はそれぞれ3段階で、先述の通り5段階で挽き目を追い込めます。

まずエスプレッソは、表面にクレマがたっぷり。挽きたてならではの鮮度感があり、ひと口目からコクがしっかりと押し寄せてきます。厚膜ヒーターで素早く加熱して湯温を安定させているからか、続けて淹れても味がブレにくい。

こういう濃ゆーいエスプレッソに、ミルクをドカっと入れて、グイっと飲む。控えめにいって最高です。

意外な発見だったのがルンゴ。同じ粉量にエスプレッソの約2倍のお湯を通すのに、薄まるどころか、甘みと酸味のあとに苦みが追いかけてくるような…とにかくやみつきになる味わい。在宅仕事で凝り固まった頭と体をシャキっと気分転換させてくれる、至福の一杯です。普段はあまりルンゴを飲まないんですけど、コーヒークラッシュのルンゴはグビグビ飲んでしまいました。

定番のドリップも、しっかり圧をかけて抽出するぶん薄いクレマがのり、ひと口ごとに香りがふわっと鼻へ抜けていく。

そして上位モデル「エクスペリエンス」にのみ搭載のコールドブリュー(水出し)。常温の水をパルス状に加圧して抽出する仕組みで、なんと約1分40秒で完成。ひと晩冷蔵庫で待っていたあの時間は何だったのか……と、ちょっと遠い目になります。挽き目は粗めの5にすると、雑味のないクリアな後味に。

ただし1回の抽出量は約150ccと控えめ。氷入りのグラスに直接落とせばそのままアイスコーヒーになるものの、たっぷり飲みたいときは2回に分けて抽出してます。

ところで、上位機種のエクスペリエンスにはコールドブリュー機能に加えて、スチームノズルも付いています。

切り替えひとつでフォームミルクとスチームミルクを作り分けられ、お湯だけを出す給湯にも対応。ただ我が家はブラックのストレートがほとんどなので、正直今のところはほとんど出番なし。ともあれ非搭載モデルとの価格差がわずか1万円なので、カフェラテやカプチーノを楽しみたい家庭なら迷わず上位機種かなあと。

“本格”の常識を覆す全自動コーヒーマシン

極め付けは、粉から抽出できる「粉モード」。ホッパー式のマシンは、一度入れた豆を使い切るまで別の豆に切り替えられない、というのが宿命。けれども、挽いた粉をフィルターに直接入れれば、デカフェや買ってきたばかりの浅煎りも気軽に試せるというわけです。

そんなKRUPS コーヒークラッシュの価格は標準モデルが6万円、エクスペリエンスが7万円(いずれも税込)。差額1万円で水出しと5段階の挽き目が手に入ると考えると、ブラック派でもエクスペリエンスを選ぶ価値は十分かなと。それにしても、ハイエンド機種になると20万円越えのものもある中で、さすがT-fal。アプリ連携などの過剰機能をオミットしてのこの価格設定はかなり魅力ですよ。

「本格的なコーヒーがワンタッチで飲める」「いろんなレシピに挑戦できる」「優れたデザイン性」などなど、得られるバリューはお値段以上です。決して、ただコーヒーが飲めるだけの装置ではない。自分の生活においしいコーヒーを常駐させるための、最高の道具。そうとらえてもらえれば、お家時間への投資としても全然アリだと思いませんか?

置き場所を理由に全自動マシンを諦めていた人、仕事の合間にサッと美味しい一杯を飲みたい人、水出しを毎晩仕込むのが面倒な人。こんな人はぜひ「KRUPS コーヒークラッシュ」を検討してみてはいかがでしょうか。我が家でも大活躍してもらいます。

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