“最近買ってよかったもの”と題して、毎月恒例の「ベストバイガジェット」やっていきます。
モニター、充電器、電子ペーパー、マイクアーム……今月もご多分に漏れずもろもろ買い物していたので、中でも満足度の高かったアイテムをひとつずつ紹介していきます。今回は6アイテムです。
TORRAS Flasheye

Apple Watchとスマホ、あるいはノートPCを同時に充電したいとき、それぞれの充電器が個別で必要でポーチがかさばる…というのがちょっとした悩みでした。Apple Watchとスマホを同時に充電できるコンパクトな充電器って意外と市場にないんですよね。
そんな中、ついにTORRASからApple Watch用磁気充電パッドとUSB-Cポートを一体化した充電器が登場したということでさっそく購入。

手に取ってまず驚くのが、そのコンパクトさです。サイズは約42.8mm角で、高さも55.3mmと手のひらにおさまるサイズ。そして重さはわずか80gしかありません。これでUSB-Cポートがついて、しかも最大45Wの出力に対応しているというのだから驚きです。
これ一つとUSB-Cケーブルさえあれば、Apple Watch、iPhone、そしてマグネット充電対応のAirPodsまでほぼすべての充電ニーズをカバーできるということで、今後もカフェ作業や出張時の頼もしい相棒になるはず!
BOOX Palma 2 Pro

ついついスマホを手に取って、気づけば数時間が過ぎている。そんな経験は誰しもあるのではないでしょうか。僕自身、仕事でもプライベートでも画面を見続ける生活の中で、目の疲れや集中力の散漫さに悩んでいました。情報を遮断したいけれど、完全にオフにするのは不安。
そんなジレンマを解消してくれるのが、スマホのようなサイズ感のカラー電子ペーパー端末「BOOX Palma 2 Pro」。
いわゆる「E Inkディスプレイ」を採用し、紙のような質感で目に優しく、それでいてAndroidを搭載しているため必要なアプリは動かせる。「便利さは捨てたくないけれど、画面に支配されたくない」という願いを叶えてくれるガジェットです。
約7万円なのでサブで使う端末に財布から出せる金額と考えると高級品には違いないですが、他社モデルに比べて高い理由はモバイル通信とGPS、カラー、スタイラス対応にあります。なるべくスマホ断ちしたいけど完全に不便になるのは困る、でも「隙間時間の読書」を徹底的に効率化したいという人には最良の選択肢になり得る一台。

僕自身SNSやゲームから距離を置いて読書に集中する時間は確実に増えましたし、通話もLINEも使えてしまうので、結局のところ「画面が見づらいスマホ」として日常に溶け込むのです。見づらいからこそダラダラ見続けることがない。その絶妙な不便さが、デジタルデトックスには効果的なんだと発見がありました。
MATECH MagOn Watch Slim 5000

もはやこの手の薄型モバイルバッテリーを毎月なにかしら買ってる気がしますが、MATECHの2026年モデルです。
同一の充電エリアで、iPhoneとイヤホン、それからApple Watchまで充電できるというのが優れた点で、Qi2対応でこのタイプは今のところ唯一の選択肢ですし、格納性の高いスタンド付きでながら充電もOK。

おおよそiPhone x 0.8回分の容量なので、100%フル充電できるモノが欲しい場合には、向いていません。ですが、多くの場合、朝早く出かける出張や旅行でも、夕方頃に「あと少し充電があれば夜まで安心」というシーンがほとんど。
“スプラッシュ的”な継ぎ足し充電さえできれば、実は事足りるシーンばかり。重たくてかさばる大容量バッテリーを持ち歩くよりも、必要十分な電力をスマートに持ち歩きたいという人には最適な容量かなと思います。携帯性とのバランスが絶妙な一台です。
BenQ MA270U

夫婦揃ってメインデスクに購入したBenQの27インチ4Kモニター「MA270U」。
こちらのモニター、「Macに最適化」と謳うだけあり、色味の一貫性は同社他モデルと比較しても一線を画します。BenQモニターお馴染みの「M-bookモード」という独自のカラーモードに設定してしまえば、これだけMacBookの発色に限りなく近い色味がだせます。(いじったのは輝度だけ)

コスパモデルには「Mac推奨モデルと謳っているのにいざ繋いでみると全然色味がちがう・・」なんてこともざらにありますが、デフォルトの発色がMacBookそのものである上に、ちゃんと標準でそれ専用のモードが付いてるMA270Uに限っては、そんな心配は皆無なわけです。
インターフェイスや機能面も不足はないですし、これ以上のスペックを求めるとそこはもう十数万円のプロ向けモニターの世界ですからね。“8万円切り”と機能に対して現実的にまだ手が届く一台としては優秀だと思います。MacBookで構成したメインデスクで長く愛用していきます。
オーディオテクニカ AT8700J

長らく定番品のElgato製のマイクアームを使っていたんですが、よりコンパクトで取り回ししやすいものを求めてオーディオテクニカのこちらに行き着きました。
シンプルに見た目がいい。これに尽きます。マイクアームって常にデスクに露出するかつそれなりに場所を占領するものなので見た目が良いっていうのは結構大事ですよね。アーム特有の無骨さがないスッキリとしたデザインで、SHURE MV7ともマッチしてくれて大満足。(マイクの方もそろそろMV7+にアップデートしたい)
Figma Creator Micro

Work Louderの左手デバイス「Creator Micro」の第一世代、Figmaとのコラボモデルです。大須をぶらぶら散策してたところ、状態の良い中古品を見つけて思わず連れて帰ってきてしまいました。
キーマッピングはVIAというブラウザ上で動作するWebアプリで行うことができます。VIAを使って設定を行うと、PC側ではなくデバイス側にキーマップが保存されるので、他のPCに繋いでも同じキーマップで使うことができます。他のメカニカルキーボードと同じ仕様ですね。
QMKファームウェアのキーコード(”a”であれば”KC_Aなど”)を使用する必要があるのでキーの同時押しなどを設定するのはやや複雑ですが、慣れればそれなりに自由度高くリマップできます。僕は左の縦方向のノブを縦矢印、右の横方向のロータリーエンコーダを横矢印に変えちゃってます。
プロダクトデザインといいキーキャップの配色といい、遊び心ダダ漏れでサイコー。


まとめ
こんな感じで2月に購入したガジェットをサクッと紹介してみました。
今月は引越しを予定しているので、ますますデスク周りのアイテムが増えそうな予感…。というわけで3月も魅力的なガジェットにたくさん出会えることを楽しみに更新していきますので、たまに覗いていただけると嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。











