【ベストバイ】6月に買ってよかったガジェット6選

本ページ内には広告が含まれています。

「最近買ってよかったもの」と題して6月に買ってよかったガジェットを紹介していきます。

ご多分に漏れず先月もたくさんのモノを買ってしまいました。無いと困るモノではないけれど、あったら便利なアイテムを多く購入していたので、ひとつずつ紹介していきます。

目次

MATECH MagOn Prime 5000

MATECHの新作MagSafeモバイルバッテリー「MagOn Prime 5000」。

Qi2対応でミニディスプレイ付き、厚み8.7mm重さ100gの最薄最軽量。iPhoneにくっつけたときのカメラ干渉も飛び出しもなく、現行のMagSafeモバ充の完成系といってしまっていいんじゃないでしょうか。

前モデルで4段階でしかわからなかったはバッテリー残量が、1%刻みで確認できるようになったのも嬉しいアップデート。スマホと持ち歩くモバイルバッテリーは当面MagOn Prime 5000で決まり。

Anker Soundcore Liberty 5

メインのワイヤレスイヤホンはテクニクスのEAH-AZ8を3年ほど愛用していますが、作業時に取り出すノイキャン専用機として購入したのがAnkerから発売されたばかりの「Soundcore Liberty 5」。

ノイキャンイヤホンの定番品だった前モデルから、さらに中高域の遮音性を2倍以上進化させたという新モデル。音質面ではウールペーパー振動板を採用した9.2mm径ダイナミックドライバーを搭載し、バスレフ構造を採用(Anker製では初)しているので低音の表現力がとにかくいいんですよ。

そのほか、優秀なバッテリー性能、2台同時接続のマルチポイントやIP55の防塵防水、LDAC、Dolby Audioと約1.5万円のミドルクラスながら機能全部盛りのSoundcore Liberty 5。ノイキャンイヤホンで迷ったらコレな一台です。

JBL TOUR ONE M3

これまでBluetoothヘッドホンには「無線接続やノイキャンは便利だけど、音質を重視するならやっぱり有線ヘッドホンでしょ」なんて思ってました。ただ、近年のBluetoothヘッドホンの進化は目を見張るものがあり、「もはやそんな区別を気にしなくていいんじゃないか」と思わせてくれるモデルが矢継ぎ早に登場しています。

JBLの新作フラッグシップBluetoothヘッドホン「TOUR ONE M3」がまさにそれです。ドライバーがマイカ(雲母)のドームに刷新され、LDACやUSBオーディオにも対応し、ノイズキャンセリングやマイク性能も向上した新モデル。

するどさやタイトさを持ちつつも、繊細さも損なわない耳に刺さらず滑らかに抜けていく中高音がたまらないんですよ。TOUR ONE M3を迎え入れてから、いつしか「ながら聴き」ではなく「ただ純粋に音楽だけに浸る時間」を確保するようになりました。

Evoon かわるガジェットポーチ2.0

毎日持ち歩いているEvoonの「かわるガジェットポーチ2.0」。

このポーチの何が使いやすいかというと、開口部分が「がま口タイプ」であること。それでいて厚さが8cmあるおかげで安定して自立してくれるので、中身の視認性やモノの取り出しやすさが抜群なんです。

寛容な収納力、高耐久、スタイリッシュと三拍子揃ったEvoonのガジェットポーチ。約7,000円と他製品に比べてやや高価格帯ではありますが…それに見合うバリューはしっかり詰まっているので、毎日持ち歩くモノのアップデートを検討中の方にぜひ推したいガジェットポーチです。

IQUNIX MQ80

IQUNIXから発売されたGold Redスイッチ搭載80%レイアウトのロープロファイルキーボード「IQUNIX MQ80」。

引っ掛かりの少ないリニアタイプのスイッチにくわえて、キーボードの基盤をシリコンと6本のアームで支える独自構造Le-Trayガスケットマウントにより、心地よいコトコトとした打鍵音が特徴。打ち心地という点では同ロープロファイルの定番モデルLofree Flowと酷似しています。

Lofree Flowが定価30,000円なのに対してIQUNIX MQ80は定価23,000円程度、さらにはLofreeではいまだ実装されていないVIAへの対応と明らかにLofree Flowの上位互換的な立ち位置になるキーボードなんですよね。

至高の打鍵感に、たしかな静音性、長時間でも指疲れせず、そしてこの見た目。IQUNIXファンはもちろん、逆にこれまでIQUNIXに馴染みがなかった人にもおすすめしたい逸品です。

Nintendo Switch 2

初代からまさに“1UP”したNintendo Switch 2。

7.9インチのIPS液晶ディスプレイは、6.2インチの初代より30%明るくなっている上、ダイナミックレンジも広がりコントラスがキレイにでます。過去タイトルをプレイしてみても差が歴然で、Switch 2でプレイしちゃうと、初代Switchでプレイしようとは思えないレベル。

有機ELでなくともHDR対応で十分画質はいいですし、最大120Hzの可変リフレッシュレート(VRR)にも対応。(ただしVRRは手持ちモードでしか使えないってことだけけっこう注意ポイント)

「2代目」を名乗る存在として全方位的にアップグレードした一方で、やはり後方互換性があるのがSwitch 2の素晴らしいところですね。これからもガシガシ遊んでいきたいのですが、マリオカートワールドのオンラインで2Pのレート反映が実装されるとなおうれしい。

まとめ

こんな感じで6月に購入したモノをさらっと紹介してみました。「先が見えないから今月は何も買わないぞ! 」と思っていたのに、いつの間にかたくさんのモノを買ってしまっている…。

書斎周りの道具もいろいろ変わってきているので、7月は1年ぶりに書斎ツアーも企画していきたいところ。また、2025年上半期のベストバイも近日中にアップ予定です。

それでは今日はこの辺で!

SHARE ON
目次