今回は、老舗マットメーカーMIWAXのデスクマット「THE DESKMAT」をレビューしていきます。
安価で汚れが目立ちにくい合成皮革のデスクマットを探していたところ、評判が良さそうだったのがMIWAXのレザーマット。
本革のような高級感のあるPVCレザーで質感と肌触りが良く、約2,000円と価格もお手頃。
公式でも推奨されているとおり、ちょっとした物撮りの背景としても活用できるので1枚あると多用途で使えます。
実際に日々のデスクワークに取り入れてから一ヶ月経過したので、そんなMIWAXのThe Desk Matの使用感をまとめていきます!
MIWAX デスクマットの外観と概要
「THE DESKMAT」は、マット専門ブランドMIWAXから出ているPVCレザー(合皮)のデスクマットです。
カラーバリエーションが豊富で、12種類から選べます。僕は今回「ダークブラウン」を購入しました。
こちらがパッケージ。おしゃれな厚手の筒に入って届きました。
2,000円と安価ですが、PVCレザーの質感、肌触りは抜群。しっかり高級感もあって、良い意味で合皮っぽさが無いんですよね。
右隅には、MIWAXのロゴマーク。主張しすぎないさりげない刻印がいい感じ。
サイズは、620mm×300mm。
使用図はこんな感じ。マウス、キーボード、左手デバイスが収まる丁度いいサイズ感です。
厚みはたったの0.9mm。机とマットの段差がほとんどないので、少々はみ出しても気にならないのが良いですね。
ちなみに、MIWAX公式サイトからサイズや形をオーダーメイドすることも可能です。
縦(50mm~1000mm)× 横(50mm~2000mm)の間で1mm刻みでオーダーできるみたいです。角R、変形、穴開けにも対応しているので、かなり自由度の高いカスタマイズができます。
今回はAmazonでデフォルトサイズを注文しましたが、1ヶ月使って気に入ったので次回購入時は公式サイトから特注してみようかな?
合成皮革の強みとして、水を弾くので飲み物をこぼしたりしても安心。万が一汚れがついても中性洗剤とかで掃除できるので手入れも楽ですね。
付属品として、滑り止めシートがついてきます。
書き物をする際などマットごとずらすことが多いので、僕はシートなしでそのまま敷いてます。裏面がマイクロファイバーっぽい素材でズレにくいので、一先ずそのまま使ってみてもいいかもです。
MIWAX デスクマットは物撮り背景にも使える
公式でも推奨されているとおり、物撮り背景としても優秀なTHE DESKMAT。
公式サイトではホワイトカラーのマットで物撮りしていますが、ダークブラウンもレザー感が強調されて渋い雰囲気が出せます。
手頃だから、撮影背景用にブラックやホワイトを買い足そうか検討中…。これから物撮りでもどんどん活用していきたいですね〜!
MIWAX デスクマットのレビューまとめ
最後に、MIWAX THE DESKMATの使用感をおさらいしておきます。
- 2,000円マットとは思えない質感と肌触り
- 合皮だから水や汚れに強い
- 3つのデバイスが収まる程よいサイズ感
- 物撮り背景としても優秀
2,000円ちょっとで、高級感たっぷりのPVCレザー素材で質感と肌触りの良いデスクマット「MIWAX THE DESKMAT」。
1万円を超えるような本革のレザーマットはちょっとハードル高い…という方に、合皮で高級・高耐久のMIWAX デスクマットをおすすめしたいです。
デスク周りのアップデートにぜひ!
今回は以上です。「【レビュー】MIWAXの合皮デスクマット購入。物撮りにも使えるPVCレザーマット」でした。