充電ライフの縁の下の力持ち、「TORRAS FlashEye Dot」

本ページ内には広告が含まれています。

この充電器、目が合います。ついでに言うと、しつこく触ると怒ります。TORRAS FlashEye Dotは、最大45WのUSB充電器に小さなスマートディスプレイを載せた一台。

画面の中では「Dot」というキャラクターが暮らしていて、充電のたびにくるくると表情を変えてくれるのです。

デスク下に隠すのが当たり前だった充電器が、思わず“見せたくなる”存在に。そんなDot、かわいいだけの充電器なのか。それとも、普段使いの1台として選べるのか。しばらく一緒に過ごしてみたので、レビューしていきます。

Sponsored by TORRAS

充電器なのに、つい触りたくなる。

プラグに挿した瞬間、画面にぱちっと大きな目が現れます。何も操作していないのに、目がキョロキョロと周囲を見回している。小さな画面なんだけど発色と動きはなめらかで、思っていた以上に“生きている感”があるのです。

作業の合間にふと目が合うと、つい手が止まってしまう。この時点で、もうだいぶ可愛い。

ケーブルをつなぐと、びっくりマークで「おっ、来たな」と言わんばかりのリアクション。

充電が始まると、せかせかとバーベルを持ち上げたり、ボクシングをしたりと、全力で働いているアピールが始まります。

充電が進むと表情も移り変わり、満充電が近づくと飲み物をゴクゴク飲むような仕草に。100%になればニコッと笑顔で知らせてくれる。残量20〜80%のあいだは3種類の表情がランダムに入れ替わり、アニメーションは全部で20種類以上。

さらに頭をポンッとタップしてみると……ブルッと振動が返ってきて、リアクションしてくれるではないですか。

目をキラキラさせたり、照れたり、メガネをかけたり、眠そうにしたり……。FlashEye譲りの丸っこいフォルムのおかげで、ついつい頭を撫でるように触れてしまう。

10回連打すると、画面が赤くなってプンプン怒り出す隠し要素も。つい何度も怒らせてしまったのは、ここだけの話です(ごめんね、Dot)。

そんなわけで、「見たり触ったりして楽しめる」というのがFlashEye Dotの醍醐味です。現在の出力やバッテリー残量を確認したり、Dotの表情を眺めたり。どれも充電するために必要な機能じゃないんだけど、ちょっとした遊び心が加わるだけであえて目に入る場所へ置きたくなる。単なる45W充電器ではなく、小さなペットに近い存在だなあと。

かわいいだけじゃない

FlashEye Dot、中身はしっかり働き者です。ダブルタップすれば、いま何Wで給電しているかを表示してくれます。

45W対応でも、ずっと45Wで流れるわけじゃないですからね。バッテリー残量や温度に合わせて、数字がじわじわ動く様子を眺めるのも楽しい。

10秒ほど長押しすれば、Dotが引っ込んでデータ表示モードへ。電圧と電流、使われている充電規格まで出てくるので、簡易USBチェッカーも兼ねます。

対応規格はUSB PD 3.2のほか、Androidの急速充電でおなじみのPPSやQC 4+などもカバー。iPhone 15〜17シリーズや、2021年以降のMacBook・iPadなら、ていねいに機種名まで表示してくれます。

ただ、僕のiPhone 18 Proはモデル名が出ず、W数のみの表示でした(最新機種を使っている人間の宿命)。ともあれ、W数とデータ表示モードは機種を問わず使えるので、困ることはありません。

それから効いているのが、45°に傾いたディスプレイと自動回転です。上向きの電源タップでも、壁のコンセントに横向きで挿しても、Dotはきちんとこちらを見てくれる。USB-Cポートがプラグに対して90°の向きにあるので、上向きのタップに挿した時にケーブルが正面から出てくるのも扱いやすいです。

本体が小さくなればなるほど気になるのが、充電中の発熱。
結果はというと、やはり一般的な充電器と同様それなりに熱を持ちます。

もちろん安全基準をクリアしているため危険はありませんが、使用後すぐにポーチなどにしまうのはちょっとためらう程度には熱くなります。ともあれ、従来のFlashEyeには非搭載だった冷却システムはしっかり搭載しているし、同クラスの他機器に比べて特別熱くなる感じはありません。

一方で、充電中のコイル鳴きの類が一切気にならない。この手の小型タイプって耳を近づけると微かにチチチ‥と聞こえてくるものですが、それすらない。枕元専用にも全然アリです。その場合、頭を長押しするお休みモードで画面を消せるので、眩しさも気になりません。

お迎えするなら、今でしょ。

約80gと重量も軽く、プラグは折りたたみ式なので、出張先に連れ出すのもアリ(ホテルの殺風景な机にDotがいるだけで、ちょっと和む気がする)。

価格は8,999円(税込)。USB-Cポートが1つの45W充電器としてはお高め。扱い方次第で評価が分かれる製品だと思いますが、個人的には使ってみてかなり面白いと思ったのと同時に、巻き取り式ケーブル内蔵タイプなんかも出てくれると嬉しいなあと。

今後追加が予定されている新カラーにも期待。つい愛でたくなる充電器をこれからも登場させてほしいところです。

そんなFlashEye Dot、現在開催中のAmazonプライム感謝祭で21%OFFの7,090円。読者限定の15%OFFクーポン「KF3K39XX」を適用すると、さらに1,000円引きです。お得なこの機会にぜひ。

SHARE ON