“最近買ってよかったもの”と題して、月末恒例の「ベストバイガジェット」やっていきます。
ご多分に漏れず先月もたくさんのモノを買ってしまいました。毎日携帯する小物ガジェットから在宅時間を快適にしてくれる家電までもろもろ買い物していたので、中でもQOLに貢献してくれたアイテムをひとつずつ紹介していきます。
UGREENの巻き取り式ケーブル付き充電器

USB-C充電器やモバイルバッテリーは今の時代、誰もが「持っていて当たり前」のガジェットになりました。出力は高くなる一方で、本体はどんどん小型、軽量化していき、毎日バッグに忍ばせるものとしてユーザーに寄り添ったありがたい進化をしている。
そんな中、世間を賑わせている新しいスタンダードが登場。それが巻き取り式ケーブル内蔵製品です。満を持してUGREENからも登場したということで即入手。

引っ張り出すことで69cmまで8段階でフレキシブルに使えて、シュルッとワンプルで充電開始できるのがやっぱり便利。巻取り式ケーブルとは別に、USB-Cポートがひとつ、そしてUSB-Aポートもひとつの実質3ポートと汎用性も高く、最大65W十分な出力かつコンパクト軽量なのがうれしい。
XPPenのドロタブ「Magic Note Pad」

液晶タブレットってあるじゃないですか。パソコンに繋げてディスプレイに直に書き込むあれです。
そうしたデバイスをメインで手がけている「XP Pen」というメーカーがあるのですが、そこからなんとAndroidタブレットが登場。イラストデバイス的な想定というよりは、デジタルノート的な発想で、ちょっと特殊で面白いタブレットなんですよ。
筆記体験はまさにペンタブの描き心地ち。表面の材質がなめらかで、ペンを走らせるとわずかに沈み込む感じなど、書き味はまさに「紙+ボールペン」。

これまでにいくつかのメーカーの電子ペーパーを試してきましたが、「書き味」でMagic Note Padの右に出る者はないんじゃないですかね。とことん「書くためのツール」に振り切った本機なので、タブレットやペンタブのような不快な滑りはまったく感じないんですよね。
一般的なAndroidと異なる点として、色調を抑えた表示モードをボタンによるワンタッチで切り替え、アンチグレアディスプレイ、本体にペンを収納、リアカメラのカット、といったことがありますが、あえて通常の構成を変えることで新たな使い方を提案してくれる、使うだけで楽しいAndroidタブレットです。
FAR EAST GADGET Typesticks TS01

姿勢や健康を気にして、PCスタンドを使ったり、外付けディスプレイを使ったりしていますが、やはり一番ラクなのは猫背の状態での本体キーボードベタ打ち。
願わくばその状態でお気に入りのキーボードを使えたらな……ということで購入したのがFAR EAST GADGETのTypesticks TS01。PFU限定のグレーモデルです。
使い方はシンプルで、2本1組のスティックをノートPCのキーの隙間にはめ、上に外付けキーボードを設置するだけ。いわゆる「尊師スタイル」と呼ばれるやつですね。


外付けキーボードとの設置面にはシリコンが使われていて、タイピング中の安定感もバツグン。また、スティックの厚みが約4mmと限りなく薄く設計されているので、キーボードで画面が隠されることもありません。予想していたよりもノートPCの使い心地改善に直結していてうれしい誤算。Typesticksと合わせやすいサイズの新しいキーボード購入に向けて、財布の紐が緩んでいます。。
超小型ロボット掃除機「SwitchBot K11+」

小型のロボット掃除機「SwitchBot K11+」。前モデル「K10+」のコンパクトな本体サイズを引き継ぎながら、充電ステーションまで現行のロボット掃除機の最小サイズ(約24cm × 25cm)にまとまっているのが最大の特徴です。
これだけ体積がコンパクトになっているのに、ダストボックスは4Lのまま据え置き。充電ステーションを部屋に置くと存在感が出てしまうのが気になる…。そんな方に最適な選択肢こそがSwitchBot K11+。
さらに、前モデルでは吸引力が3,000Paだったところ、なんと一気に倍の6,000Paに向上。小型モデルでありながら、カーペットの奥の細かなホコリやゴミはもちろん、砂埃などの床のザラつきまで隈なく取り除いてくれるんです。

昨今のロボット掃除機には、水拭き時に自動で乾かしてくれる製品も増えつつありますが、どうしてもステーション本体の体積が大きくなってしまうし、価格帯も一気に跳ね上がるんですよね。その点、強力なゴミ吸引と必要最小限の水拭き機能を搭載した上で、ステーションサイズのコンパクト化、かつ価格が5万円台に抑えられたSwitchBot K11+は、ロボット掃除機デビューにもうってつけのモデルかなと思います。
Ergofiniteのバックパック

14インチMacBook ProとiPad miniに簡単にアクセスできて、周辺機器やカメラもガッツリ入るうえに軽量、タフ、それでいてキレイめな格好にもマッチする。そんなバックパックを探していました。いろいろと漁っていたところ、かなり理想に近いバックパックだったのがErgofiniteのTHE TOKYO TECHPACK AIR。
過去に愛用していた無印モデルから1020g→825gと大幅に軽量化されたにもかかわらず、「19L」と35%容量アップ。ふだんのデイユースはもちろん、いざとなれば1泊分のショートトリップならこれ一つでまかなえる(生地の薄さも功を奏して)くらいの柔軟さがたしかにあります。

“AIR”の名の通りまるで、ビタっと吸い付くように背中にフィットする設計のおかげで空気のような背負心地でありつつ、意外とフレームが堅牢なのでカラの状態であろうと荷物パンパンであろうとビシッと自立してくれるのもうれしいところ。

本製品のような20LクラスのPCバックって軽さや薄さに重きを置くあまり、肝心の使用感が損なわれてると感じることも正直多いですが、THE TOKYO TECHPACK AIRは同クラスのPCバックとして双方が絶妙なバランスに仕上がっているなあと。。
XGIMIの4K高輝度プロジェクター

映画館気分を味わいたいときにはプロジェクターの出番。
短焦点で高性能なモデルが増えたここ数年、一家に一台のエンタメデバイスとして一気に浸透した感がありますよね。かくいう我が家も、映画にテレビ番組、ゲーム、音楽…まとめてプロジェクター一台で楽しんでいます。
今月新調したのが、Dolby Vision対応モデルの草分け的存在、XGIMIからリリースされた「HORIZON S Pro」。
3色レーザーシステムとLED光源のハイブリッドかつ、明るさ1800ISOルーメン、3840 × 2160の4K UHD(ウルトラHD)の高画質と、現行の家庭用プロジェクターとしては最高クラスの投影性能。日中の一番陽光が差し込む時間帯でも、カーテンを閉めれば映画や動画視聴なら全然問題ないですし、それこそ夕方以降に投影するともはや液晶テレビ以上では?と言いたくなるくらい鮮明で明るいです。

XGIMIといえば当初はメタリック基調のデザインが特等的でしたが、XGIMI HORIZON Sシリーズでは、昨年発売したHORIZON Ultraのデザインを引き継ぐようなゴールドミストカラー。キューブ形状も相まってインテリアに溶け込む筐体がまたいいんです。
まとめ
こんな感じで8月に購入したモノをサクッと紹介してみました。ご多分に漏れず先月もたくさんのモノを買ってしまっている…。
ともあれ、「機材をアップデート」「買い足す」というお金の使い方よりも、「新しい分野の買い物をしてみる」「ずっと欲しいと思っていたモノを買ってみる」といった買い物は、結果満足度が高いなあと。
9月も欲しいモノがたくさんあるので、また来月になったら更新したいと思います。それでは今日はこの辺で!