Ankerの名作が進化。10万円以下で高機能全部入りのロボット掃除機『Eufy Robot Vacuum Omni C28』

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家事の効率化が求められる時代において、ひときわ需要が高まっているロボット掃除機。近頃は、エントリーモデルからハイエンドまで、幅広い選択肢からニーズに沿ったロボットをお迎えできるようになりました。

そんな近年のロボット掃除機市場の中でも、機能全部盛りかつコスパも優れるのがAnkerの最新機種「Eufy Robot Vacuum Omni C28」。

最大15,000Paの吸引力に加え、毎分360回転のローラーモップによる水拭き、モップの自動洗浄・乾燥、AI障害物回避など、“全自動”を体現しつつも、既存モデルに比べて低予算で迎えられるという注目の一台。

今回は新居に引っ越ししたタイミングでレビュー機会をいただき実際にしばらく使ってみたので、「完全自動」と呼びたくなるほどのその実力をお伝えしていきます。

本記事はAnker様より商品をご提供いただき作成しています。

Anker Eufy Robot Vacuum Omni C28

ごみ収集からモップ洗浄まで、全自動クリーニングに対応したAnkerのロボット掃除機新モデル「Eufy Robot Vacuum Omni C28」。基本スペック、主な特徴は以下の通りです。

  • 15,000Paの強力吸引力
  • 精度の高いレーザー式で、複数の部屋を効率よく掃除
  • 約75日間お手入れ不要
  • ローラー式モップは1kgの加圧で拭き掃除
  • 毛絡み防止構造でブラシのメンテナンスも楽ちん
  • 優れた静音性とランニングコスト
  • 実売価格79,990円(執筆時)

ロボット掃除機本体は直径約32.7cm、高さ約11.1cmというコンパクトなサイズで、家具の下や狭いすき間にもスムーズに入り込める設計です。重さは約5.1kgと比較的軽めで、持ち運びや位置の移動も比較的ラクにできます。

そしてセットで同梱する全自動クリーニングステーション。幅約35cm、奥行約43cm、高さ約43cm。重量は約6.3kgで、ある程度の設置スペースが必要になりますが、上位モデルの「Omni E25」から一回りほどサイズダウンしています。

稼働時間は最大250分(吸引のみ・静音モード時)とロングバッテリー仕様。これは一般的なマンションや戸建ての1〜2階分を一度でカバーできる目安です。20,000Paの「Omni E25」に比べてバッテリー消費も緩やかなため、本機の方がより長時間駆動できるのは強みです。

というわけで、実際に3LDK2人暮らしの我が家の自宅リビングに設置してみました。スマホの専用アプリを使って初回のセットアップ、マッピングを済ませたら、すぐに掃除を始められます。

ハイエンドに引けを取らない強力ゴミ吸引

まず肝心の吸引力ですが、同価格帯のモデルだと強くても12,000Pa程度なところ、Eufy Robot Vacuum Omni C28は15,000Paを実現。カーペットの奥の細かなホコリやゴミはもちろん、砂埃などの床のザラつきまで根こそぎ取り除いてくれるので、どんな床環境だろうと安心して任せられます。

掃除が完了したら、ステーション内へゴミ収集、モップ洗浄〜乾燥まで全自動で行ってくれます。さらにゴミ収集時には、生菌・消臭対策が施されるという至れり尽くせりぶり。これの何が凄いかというと、ニオイや菌の繁殖を防ぐことができ衛生面で常に清潔を保てるんですよね。

で、3Lの大容量ステーションに約75日分のゴミを貯めておけるんです。つまり、本機を継続使用するにあたって人間が手を動かすこといえば、基本的に2ヶ月〜2.5ヶ月おきにこのステーション内のダストパックを交換(水拭き使用時は汚水・清水タンクの取り換え)をすることだけ。

そして同シリーズの真骨頂が、独自の毛絡み防止システム「DuoSpiral™ ブラシ」。ブラシが前後に回転する構造かつ、デュアル式になっているので、従来モデルに比べて髪の毛や糸状ゴミの絡まりを大幅に軽減しています。絡まりにくく、かつしっかり吸引できるというのが最大の特徴。

上記は実際に1週間ほど稼働したブラシ写真ですが、“絡まり軽減”の触れ込みどおりみごとに毛髪が絡まりません…。ステーション内に汚れが溜まっているような不快感もないですし、メンテナンスが最小限になったことで気持ち的にも負担が減って掃除がさらにラクになりました。個人的には、この機能だけを見てもOmni C28を導入する価値があるなと感じるほど。

上位モデルの「Omni E25」との清掃機能の大きな違いは、サイドブラシ。

Omni E25には伸縮機能(CornerRover™ アーム)をそなえるため、より部屋の隅にしっかりアプローチできるリッチ仕様ですが、コスパを重視した本機はここが一般的な固定式。これが原因で「劇的に四隅の清掃効率が落ちる」みたいな心配はないですが、隅っこの極限まで追求できるという点ではOmni E25に軍配が上がります。

“雑巾がけ“に匹敵するパワフルな水拭き

ロボット掃除機の拭きモードなんて、少しばかり湿ったモップが床を撫でるだけでしょ…?なんて思っていましたが、年々進化が進むにつれそんな感覚もひと昔前のものになってきています。

ローラーモップを床に対して約1kg(10N)の圧力をかけながら水拭きできるOmni C28。雑巾掛けのように「押して拭く」水拭きが可能なわけですが、床にこびりついた皮脂汚れや、キッチン周りの油ハネなんかをしっかり掻き取る力があります。

掃除機内の自動洗浄、乾燥で常に清潔なローラーブラシ

そして、清掃後のモップ洗浄、乾燥もステーション内で自動完結。清掃時、停止時に関わらず床に面するモップが常に清潔な状態で保たれる(しかも人の手を一切介すことなく)のはこの上なく快適です。

これにより「次第にモップ側に汚れが溜まってきて清掃効果が弱まっていく、というかむしろ汚れを付着させてしまう」みたいな従来の水拭きモードの致命的な欠点も克服しているOmni C28。停止中の衛生面もこの機能の有無では雲泥の差、というわけですね。

また、水拭き中にカーペットを検知した場合、自動でモップを引き上げて吸引清掃のみに切り替える自動リフトアップも搭載。清掃中にカーペットをモップで濡らしてしまうみたいなことも無縁です。

優れた静音性とランニングコスト

15,000Paというハイパワーながら、静音性に配慮されているのも重大トピック。

静音モード時は60dB〜62dB程度で、これは一般的な会話と同じかやや静かなレベル。そのため、日中の在宅時間はもちろん、夜間や早朝でも使いやすいというのが長期間使用する上で地味にありがたいポイント(掃除完了後にステーションへゴミを吸い上げる際は、一時的に80dB前後の騒音が発生)。

仕事柄これまで十数台のロボット掃除機を試してきましたが、静音性という観点では群を抜いています。それこそテレワーク中にデスク脇でガシガシ運転していてもストレスを感じないレベル。

ロボット掃除機を選ぶにあたってもう一つ大事なのが、長期使用時のランニングコスト。Omni C28の場合、主な消耗品はモップ洗浄用の洗剤、フィルター、そしてダストバッグの3つです。

前述のとおりダストバッグは約3Lという大容量で、使用頻度にもよるけど最大約75日間は交換不要とされているので、特段費用が嵩むことはありません。フィルターや専用の洗剤も定期的な交換や補充は必要ですが、いずれも市販や公式ストアで簡単に入手でき、もちろん特別なメンテナンス知識は要りません。

買い?

現実的に手が届く価格帯でありつつ「掃除のすべて」を任せられる、最新ロボット掃除機Eufy Robot Vacuum Omni C28。

筆者が試用した期間は1週間ほどですが、3LDKの自宅全体を毎日40分程度で掃除し終えてくれて、15,000Paの超強力吸引で部屋の隅から隅までキレイに。さらに、吸引したゴミは本体内で圧縮・乾燥されて、ブラシのメンテナンスもゼロ。自分が手を動かすことといえば、水拭きモード時の水タンクへの給水とその処理くらい。

ミドルモデルとはいえ実売価格79,990円(執筆時)と財布から掃除機に出せる金額と考えるとたしかに高価ですが、こうして実際に試してみると機能面は素晴らしいですし、この掃除機でしか味わえない体験価値を考えると決してべらぼうに高いわけではないように思えてきます。

これだけお掃除ロボットに求められるものすべてを手堅くおさえているので、むしろ機能とコストのバランスという意味ではこれ以上なく絶妙だと感じますね。

掃除のわずらわしさから離れたい人、メンテナンスが面倒そうだから…となかなかロボット掃除機の導入に踏み切れずにいた人、なによりピカピカの床で気持ちよく暮らしたい人へ。じつによくできたゴミ吸引・水拭き両対応のロボット掃除機ですので、「Anker Eufy Robot Vacuum Omni C28」ぜひチェックしてみてください。

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