【ベストバイ】5月に買ってよかったガジェット6選

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「最近買ってよかったもの」と題して5月に買ってよかったガジェットを紹介していきます。

5月は大きな買い物はしない予定だったのだけど、ご多分に漏れず先月もたくさんのモノを買ってしまいました。無いと困るモノではないけれど、あったら便利なアイテムを多く購入していたので、ひとつずつ紹介していきます。

目次

Xiaomi ポータブルフォトプリンター1S

スマホで気軽に高画質な写真が撮れるようになった今、人に渡す(送る)のも日常茶飯事になりました。でも、たまには「印刷した写真を共有したいな」ということで購入したXiaomi ポータブルフォトプリンター1S。

印刷解像度は313 × 512dpiで、定番品のCanon iNSPiCより若干粗さはあるものの、褪せた感じ(色のぎこちなさ)がむしろレトロチックでいいんですよね…。

むずかしい設定が要らず簡単にスマホと繋がって、無線で写真データを送って印刷できる携帯型のプリンターとなり、バッテリー内蔵で電源もいらない。専用のフォト用紙を使うことでインクも要らず、どこでも、素早く、お手軽に写真印刷を楽しめるのが最高です。

IVANKY FusionDock Max 1

ラップトップにさまざまなアクセサリーを機能的でスマートに接続するには、ドッキングステーションがあると効果的。数ある中でも僕が愛用しはじめたのがiVANKYの「FusionDock Max 1」というMacBook特化型のドッキングステーション。

6Kの映像出力および40Gbpsのデータ転送が可能なUSB-Cなど全20ポートとインターフェースの充実度はさることながら、なんといってもデザイン性の高さですよね。さすがiVANKY。

ドッキングステーションは工業製品のような無骨な外観のものが大半ですが、浮遊感のあるスタイリッシュなボディ、配色、そしてこのたたずまいの良さは頭一つ抜けてる感あります。

REALFORCE RC1

四半期に一回のペースでメインキーボードを買い替えたくなる病なのですが、理想のキーボードを見つけては実際に試してみる、というのがライフワークになりつつある今日このごろ・・。

70%レイアウトの静電容量無接点方式ということで、HHKBやLofree Flowなど一般的なコンパクトサイズキーボードとは異色の、攻めたレイアウトであるREALFORCE RC1。

携帯できるキーボードとして必要な箇所を補強しつつ、使用頻度の少ない部分を削ぎ落とした洗練されたモデルです。やっぱりREALFORCEがコンパクトに使えるようになったのが一番うれしい。

DOIO KB16

KIBUの左手デバイスこと「DOIO KB16」。テンキーベースのマクロパッドで、16個ものキー、ノブ・アナログスティックそれぞれにショートカットキーなどのコマンドを割り当てられるというもの。

この左手デバイスの優れているポイントは、価格に対してのカスタマイズ性。約1.3万円と他社製の半額程度の価格で入手できるうえ、右回り・左回り・押し込みの3種類の動作が割り当てられるノブをはじめ全25個ものキー割り当てができちゃいます(VIAアプリ対応)。

昨今の左手デバイスは高機能であるものの2万円越えが当たり前になってますし、いざ導入してみるとオーバースペックになって結局使いこなせないケースも往々にあるわけです。その点DOIO KB16はシンプルな構成ながらレイヤー機能も豊富で、かつ1万円強で入手できるのが魅力。テンキーメインで複数レイヤーを使いこなしたい人、コマンドを一括管理したい人はぜひ狙ってみてはいかがでしょうか。

SONY ULT FIELD 3

ソニーの重低音に特化したブランド「ULT POWER SOUNDシリーズ」の最新ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 3」。

やはり特筆すべきは重低音のパワフルさ。ライブ動画やミュージックビデオを観ると会場にいるような臨場感が味わえたり、映画を再生しても迫力は十分。さらに低域の量感を増したいと思えば、ULTボタン一発で低音増強できるのも同シリーズならでは。

コスパに優れるBluetoothスピーカーということなら他にも選択肢が無数にありますが、ほとんどの安価モデルはある一定の音量に達すると音割れが生じてしまうもの。その点ULT FIELD 3は音量を最大にしても解像感を損なわず、ナチュラルにリスニングできる安定感があります。

防水・防塵性能も高いので、浴室はもちろん浜辺やキャンプに持ち込んで使える意味でもこれから長くオールマイティーな万能スピーカーとして活躍してくれるはず。

PlayStation3 パーフェクトカタログ

レトロ家庭用ゲーム機をハードウェア、ソフトウェア両面から徹底解剖する好評シリーズ「パーフェクトカタログ」のPlayStation3編。

PS3の国内全てのハード、ソフトが掲載されていて、1本、1本のソフトの説明文がわかりやすく紹介されています。まさにプレイステーション3のすべてが詰まった一冊。

我が家では数年前まではnasne専用機として稼働してたPS3。いまみてもやはり尖ったハードウェアだったなと…。

まとめ

こんな感じで5月に購入したモノをさらっと紹介してみました。「先が見えないから今月は何も買わないぞ! 」と思っていたのに、いつの間にかたくさんのモノを買ってしまっている…。

6月は本当に物欲が仏レベルになるように精進していきたい。あとは書斎周りのレイアウトを少しいじったので、またルームツアーも企画していきたいところ。

それでは今日はこの辺で!

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