8,990円でMarshallの有線が手に入る!待望のUSB-C版『Mode USB-C』

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ギターアンプの王様ことMarshall(マーシャル)。これまで無線スピーカーや完全無線ヘッドホン、イヤホンなども出してきましたが、USB-C接続の有線イヤホン「Mode USB-C」が登場しました。

これ以上に男心をくすぐるデザインのイヤホンないってくらい、とにかくMarshallらしいアイコニックなデザインがカッコいいんですよ。

イヤホンジャックが減っていく流れの中で、「有線の安定感」と「USB-Cの利便性」を両立させた有力モデルということで、音質や使用感などレビューしていきます。

本記事はメーカー様より商品をご提供いただき作成しています。

Marshall Mode USB-C

2026年2月27日に国内発売されたMarshallの有線イヤホン「Mode USB-C」。

最大の特徴は、プラグ部がUSB-C直結型であること。そのままスマホやタブレット、パソコンのUSB-C端子に差して聴くことができます。当然Bluetooth接続のような遅延やバッテリー切れとも無縁です。

ハウジングには「M」が配されており、Marshallであることが一目瞭然。

分岐部のコントロールボタンにもMarshallロゴ。機能としては、通話の応答・終了、音量の上げ下げ、楽曲の再生・一時停止・スキップに対応しています。

通話や音量調整に対応。クリップタイプでコードの取り回しがしやすい

ただ、ケーブルスライダーが搭載していないのは残念。有線の場合ケーブルを暴れないように調整するのに、あると地味に重宝するんですけどね。

USB-C端子の金色もマーシャルらしいですし、それを覆うカバーはアンプを思わせる菱形のシボ加工になっています。

コードは弾力性があり、カバンの中に雑に放り込んでも絡みにくい仕様になっています。個人的に有線イヤホンで一番重視したいポイント。

前世代から設計が改良された内蔵マイクは、左ケーブルのリモコンユニットに搭載。コントロールボタンとは分離した位置に配置されています。そのためボタン操作時の押下音をマイクが拾いにくい構造になっています。

イヤーピースはほどよく肉厚のものが4ペア(S / M / L / XL)付属。

デフォルトでついているMサイズが気持ち小さめなので、僕はLサイズに付け替えてます。カナル型イヤホンは装着感がそのまま音質に直結するため、まず各サイズを試してみることをおすすめします。

1週間Marshall Mode USB-Cを使ってみて

まず装着感ですが、とても軽快かつ不快感のない装着感のように感じました。実際に装着してみるとこんな感じ。

本体が軽く、その上でイヤーピースの質感が高いため、作業時や移動中など2、3時間つけっぱなしの環境でも不快感なく使えました。カナル型特有の耳にねじ込む感じではなく、そっと耳の中に置くような感覚で装着できます。

前から見たときも飛び出しが少なくスマート

耳掛け式と違って装着方法を気にすることなく、耳にスッと装着できるのもいいですね。出先での音声視聴やオンライン会議などサッと使いたい時は、耳掛け式じゃない方が気軽に使えます。

で、本題の音質についてですが、全体的な傾向としては低域と高域がやや強調されたドンシャリ型のサウンドといった印象。

特に印象的だったのは中低域〜中高域にかけてのエレキギターの表現力。ギターが歪み、空間に広がっているような残響感を見事に再現してくれますね。このあたりの味のあるサウンド作りはさすがギターアンプメーカー。

低域はドッシリとした迫力があり、少し膨れながらも臨場感のあるサウンドといった感じで、こちらもバスドラム・エレキベースの音の主張が強めです。その分ボーカルラインはやや引っ込みがちにはなりますが、こもり感みたいなものはなく、クリアでフレッシュな歌声を届けてくれます。

やはりバンドサウンド系全般相性がいいですね。低域の迫力と広域のハリ感がいいので、エレクトロやヒップホップなんかもノリ良く楽しめます。

決して筐体デザイン全振りということではなく、8000円〜1万円クラスの有線イヤホンとして相応の実力があると思います。音の定位感的な意味でも、1万円クラスのモニターイヤホンほどでないにしろ音の方向性や距離感は価格にしてはわかりやすいと感じましたね。

強いて気になる点をあげると、歩行中に使用すると多少タッチノイズが耳に入ることでしょうか。このイヤホンがどうというより有線特有の弱点ですが、これが気になる場合は耳に一度ループしてから装着する「シュアがけ」をするだけでも大幅に軽減できます。

USB-Cで直結、充電要らずでいつでもMarshallサウンド

「とにかくデザインがカッコイイ!」それだけで評価は高いですし、Mashallらしい重厚なサウンドと、装着感の良さ、接続のしやすさ、そして約8千円というMarshall製品にしては比較的優しい価格、総合的に満足度が高いと感じます。

一言でいうなら、使っているだけで気分を上げてくれる、そんな有線イヤホンです。

無線イヤホンは落としやすく失くしやすいのと、充電が必要で使っている最中に充電切れになるのがあるあるですよね。有線なら充電の手間も遅延もゼロ。スマホやタブレット、PCで気軽に使える有線かつ、Marshallのデザインに惹かれるという方ならMode USB-Cを迷わずおすすめします。

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